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ネットでの風評被害を弁護士に相談

とある会社が事件を起こしたとして、その会社の代表者が逮捕される事件がありました。
その事件を起こした会社と我社の社名がよく似通っていたという不運に見舞われて、ネット上では根も葉もない我社の噂が書き込まれていることを知り、困って顧問弁護士に相談しました。
業務妨害罪に当たるとの判断から、弁護士はすぐに動いてくださり、まずは嘘の書き込みをした人物を特定するため、プロバイダーの開示請求をすることになりました。
早めに相談したことで被害を最小限に抑えることができ、風評被害を拡散させた人物を特定し、損害賠償請求を行う運びとなりました。
これ以上被害が拡大しないために、自社のホームページでも事件を起こした会社とは一切関係がないことの周知を徹底させるよう、広報担当にその旨を伝えたのです。
弁護士に動いてもらうことで、法的手段をとる事ができて安心しました。
今後も何かあれば相談し、迅速に対応してもらうようにお願いしたいです。

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